今日の講演は「今日本の外交を考える」

作家の佐藤優さん、キヤノングローバル研究所の宮家邦彦と時事通信社の大室真生さんが都内のホテルで講演してくれました。

佐藤さん:今年のノーベル賞候補の村上春樹さんの話、アメリカ人の40%が2050年迄には世界の終末が来ると信じているとのことでした。

宮家さん7:北の在日米軍基地を攻撃するとの言葉は日本そのものを狙うということだ。

討論では北が崩壊した後のことも研究しておくべきとの話もあった。北の核を今度は韓国が手に入れたことを想定した時、韓国はその核を手放さないだろう。

そうなると日本はどういう状況になるのかまで考えて行動すべき…

そんな話だったが、一般市民は見えない部分で進む国家危機にどうすればいいのかは…こんなことまで考えてる人は少ないと思います。

朝、受付で僕の名前を呼んでくれたM女史に帰りにネームプレートを返却時には

僕もMさんに声を掛けた。

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