戦国時代

「直虎の城」山名美和子著を読んでいます。

後に天下人となった徳川家康織田信長の命により、自分の奥様である築山殿を殺害した。

そればかりでなく、有能な自分の子供の信康を切腹させた。

不本意なことだが、悔しい思いもあったはずです。

戦国の世はこんなことがしばしばあります。直虎の井伊家も次から次へと家系の中心男子が殺されて行く。

新聞ではクアラルンプールの事件が連日報道されているが、肉親、親族が消えていくのは、残されたものにはさびしいものがある。

直虎の元許嫁の直政(亀之烝)は最後はどうなるのかな?

もうすぐ、読み終わってしまう。f:id:onchan19:20170218095855j:image