昨日は俳句の会があつた。
2回目の参加です。
6選出しました。
参加11名の句を各自推薦し、先生が講評する。
僕は大磯の句が良かったと褒められた。
大人になっても褒められると、続けようという気持ちになります。
以下は自作の句です。
・秋雨に 背に指走る カイロプラ
・かの乙女ら 相模の城に 返り咲く
・縄のれん あれやこれやと おでん盛る
・金目鯛 煮付け姿の 祝い膳
・大磯の 明治訪ねて 冬うらら
・絵師達の 紫苑競ひし 海蔵寺
国難というと大袈裟と思う人が多いのでは…と心配します。
それは沖縄の韓国化と韓国の北朝鮮化です。
沖縄のトップは中国に目が向いてるし、韓国は北朝鮮を目指しています。
じわじわと日本の防衛が危うくなってきてます。
慰安婦問題から徴用工問題が沸き起こり、韓国のトップはこれを抑えようとはしないように見えます。
昔、住金の溶鉱炉を設計したことがあります。
製鉄の技術は韓国に技術支援をしているうちに向うにお株を奪われてしまった。
次の標的は不二越とか日本の企業が何社か新聞にあがっている。
家内の義父が勤めていたところです。
じわじわと身辺に来る感じです。
徴用工問題と言っても、それは大韓民国の頃ではなく、日韓併合時代の話を持ち出しています。韓国の人も日本人だった時代の話です。
昔、韓国に旅行した時、向こうの人から秀吉の話を出され、はじめなんのことかわからなかったが、豊臣秀吉が韓国を不幸にしたことを僕に恨んでました。
恨みの文化が根強く国民に浸透してます。
政権とトップが「未来志向」とか言っても現実は過去の話を蒸し返すことばかりです。
これからお隣さんとどう付き合えばいいのか?
この国難を、誰が良い方向に導いてくれるのか、少し世間を静観しようと思います。
元薬師寺事務長のk君と一年振りに再会した。
k君の奥さんの弟さんの娘さんは最初、早稲田の建築に行きたいとか行ってましたが、東大の理一に変えたみたいです。
そんなこともあって大学のペアレンツデーとかで父兄への建築学科の説明会がありました。
学生の7割が大学院に進むらしいです。
海外の建築学科は5年でマスターに合わせて、早稲田の理工の建築も6年間教育目指しているようです。大学4年、修士2年間で6年になります。
修士課程では授業は全て英語となり、単位取得後はそのまま海外の大学に行けるような教育方針になってます。ロンドンのA Aスクール、イタリア、パリの大学に行ける。
説明会後は一緒にタリーズコーヒー後に「建築なんかやめちまえ」をテーマに8人のプレゼンターがそれぞれの面白いユニークな人生展開を話された。
山田侑二、前田尚武、濱中直樹、牧住俊幸、内藤貴明、小林佳弘、小嶋諒生、塩谷歩波さんのそれぞれの取り組みが面白かった。