ピアノバー、マイスコッチ

今日は、いやいやもう13時なので昨日は夜は先輩に誘われてピアノバー🎹で先輩の好きな高木里代子を聴きに行きました。

前々からの約束でしたが、木耐震診断ソフトの説明会が両国で午前中あった。

欲張ってそれを予定に入れてしまったので、その間の時間穴埋めに苦労した。

北斎美術館だけでは埋まりきらず、江戸遊にてサウナと岩盤浴を入れました。

北斎美術館に近いのでお風呂の壁絵はモザイクタイルの赤富士でした。

ソファで浴衣でテレビを見ていたら、トランプさんは地中海からミサイルを発射したようだ。繰り返し放映を見ていたら眠ってしまった。

慌てて着替えて渋谷に向かいました。

ハチ公ではみんなハチ公と写真を撮っていました。ここ日本だけど日本人は2割もいそうもない。

先輩に誘われたバーではお目当のピアニストに満席でした。先輩がスコッチの飲み方を教えてくれて、スプリングバンクとかいうウイスキー🥃をストレートで飲みました。香りが口の中に広がりました。流石先輩は遊び上手と感心しました。まだ、ラストステージが残ってましたが、帰りの電車を考えて帰宅の途につきました。

割り勘のつもりがすっかりご馳走になってしまった。

明日、いや今日は昼からコーラスなのでこれから寝ます。

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酌み交わす頭上の桜麻生川

今日は夕刻からお向かいさんご夫妻とお花見🌸でした。もう一軒さんもお誘いしたが小学校の入学式で民生委員さんは出席しなければならず、こちらは次回ということで2家族での花見でした。

柿生駅改札口に夕刻待ち合わせで、1時間程麻生川の桜鑑賞と散策をしました。

タイトルの俳句は桜の木に下がっていたものを拝借しました。

俳句の会の募集をしてました。

桜は8分咲きでしたが、散策後の駅前の焼き鳥屋さんも楽しみでした。

女子達はアンコールより食事が楽しみのようでした。

花見客が店に溢れて、なかなか注文の品が届かなかったが、隣のテーブルの家族客とその分会話ができました。

おじいちゃんと娘夫婦と孫3人が居酒屋で食事をしてました。

昔では小学生が居酒屋にいるなんて考えられなかった。

おじいちゃんは80過ぎでいまだ現場監督をされている。杭工事に詳しいです。

帰り際に麻雀の話しにこちらの元営業マンと話しが盛り上がりました。

今日はお花見客が多く、いつまでたっても注文した品物がこないのでいつもより早めに切り上げました。

今度は箱根が組合料金で安く行けるので、行こうというところで散会となりました。

お花見は日本の文化ですね。

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今日は住宅を考える…

今日は当番で建築相談窓口です。

さて、

「住宅は住むための機械」というコルビジェの言葉があります。

僕等もそう思わされてきました。

だけど、その考えは正しいんだろうか?

昔の公団標準の設計仕様では3LDKの間取りを横に並べると平面が出来ます。

そして縦に積み重ねると立体になり、一つの集合住宅が完成する。

戸建て住宅も同じ□DKの考えです。

昔、八王子の日水の社宅もそうした考えで設計しました。

ニワトリ小屋は卵を産む為の機械のようなものと同じです。

ニワトリ同士はコミュニケーションを取ることも必要ないです。

書、掛軸お花を飾る「床の間」が無くなり美を鑑賞する空間が消え、「神棚」、「仏間」という神仏と向き合う空間が無くなり、又「縁側」というご近所とのコミュニケーションの場が消えてしまった。

代わりに個人主義を確立する「個室」が家族分必要とされ、溢れたものを収納する「納戸」、「倉庫」、「ウォーキングクロゼット」のような物質の保管場所が増えてきた。それは住宅内に収まり切らず、街の至る所にレンタル倉庫としてはみ出してきている。

それは美しいものではないです。

欧米の考えは資本主義の生産拠点は街のオフィスであり、商店であり工場であります。

そして

その生産者である人が寝て休息を取り、食べてカロリーを補給する場所が住宅です。

都市計画も住宅地域、商業地域、工業地域と色分けされている。

この考えは、最近どうしても正しいとは僕には思えないです。

みなさんはどうですか…?

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パルテノン神殿は立派ですが、昔日本に来た外国人は驚きました。

日本には各家庭に神殿があると…。

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今日は風で屋根が飛ばされてしまったが

行政の助成金とかないですか?というものでした。

 

人間ドック

今日は4月の第1月曜日で、新人の入社式も多かったようです。 

こちらは年に一度の人間ドックに行きました。

いつもの横浜駅東口から徒歩圏内のところです。

検便と小水持参ですが、検便2個のうち昨日までに一個だったので今朝は早く起きて提出物が出せるよう力みました。

今日は企業の入社式とか会議がある月初めの大事な日ですので受検者は雰囲気からして自営業らしき背広組でない人が多かった。

それでも係の事務員さんにお聞きすると午前100人、午後100人くらいお客さんが来るらしい。

9時半に着いて終わったのが12時半でしたので、雑誌もかなり読め世間の情報もいろいろ仕入れることが出来た。

ちなみに雑誌情報ですが

僕の高校も小さく載ってたのでみたら、東大合格者ランキング22位で今年は30人合格していました。

僕の在学中はせいぜい4、5人しか合格してなかったので結構優秀?なのが増えてきたと思いました。

でもラサールの1/3、開成の1/4程度だから大したことないが、昔よりは良くなった。

…これ半分自慢話みたいで面白くないね。

さて、

帰りは港が見えるヶ丘公園まで足を伸ばし桜🌸の写真を撮って来ました。

みなさん!

桜も今が時期ですよ。是非に!

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日曜日は「人生フルーツ」

日曜日の朝は映画「人生フルーツ」を新百合ヶ丘の川崎アートセンターで観てきました。

愛知県高蔵寺ニュータウンを設計した高齢の建築家夫妻の晴耕雨読の生活を映画にしています。

団地のそばに購入した300坪の自邸は昔働いたアントニオレーモンドに憧れレーモンド風の木造のワンルームです。

お金ではなく、自然と人を大事にした人生観で、自宅の畑に野菜や果物を育て、魚やさんのお店の人にまで絵はがきを出して楽しんでます。

最後に精神リハビリセンターの設計を全くのボランティアで行なって完成していくところで映画は終ります。

最後に建築家の言葉が字幕に映写される。

コルビジェの言葉:家は宝石箱でなければ…

ガウディの言葉:全ては自然の中に解決策はある

ライトの言葉:人生長く生きていると良いことがみえてくる

終わってから街をぶらついてたらミニコンサートをやっていた。「太陽にほえろ」に女子が溢れていた。

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ルーシーさんのインバウンド対策

ジゃーマンルーシーさんからパソコンにメールが来た。

ジワーマンさんのお勧めインバウンド対策はまずフェイスブックの活用です。

英語のfacebookの開設をお勧めです。

また、単なる日⇔英の翻訳ではなく外国人に「刺さる」言葉と発信方法がポイントだと言ってます。

建築では空き家を民宿に活用するとかありますが、まずは興味を持って日本に来てもらうことが大事です。

ちなみに、僕はアウトバンズ(北欧)を試みたがアエナイ結果になってしまった。

旅行代金を振り込んだ人は9万人で150億円、そして「てるみ」さんが返却出来るのは1億円ですから、1%しか戻らない。

僕に当てはめるとランチが出来るかな?という金額です。

新聞を見ると債権者説明会が予定されるらしいが、ほぼ代金が戻ることはないでしょうね〜

海外の欧州なんかはテロの危険もあり、なかなかアウトバンズの実行は勇気がいりますね。